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気持ち良くしてほしかったんでしょ､と耳元で囁くとひくんひくんと痙攣して花音ちゃんが軽く達したのがわかった



｢花音ちゃん今日いっぱいイってんね｡ここ気持ちい？｣


秘豆をぐりぐりと弄りながら抜き差しを繰り返すと水音が際立ち始める


｢やらぁっ､出ちゃ､‥出ちゃうからぁっ‥｣



｢ん､かのんちゃんがきもちいとこみててあげる｣



｢だぁ､めっ､見ちゃやぁっ‥｣



宙をさ迷う花音ちゃんの腕を
引き寄せて抱きしめると
安心したように首元にすり寄ってきた



結合部からの水音がさらに際立ってきた頃花音ちゃんの締め付けが強くなる


｢だめ､だめだめだめ‥‥っ｣



｢っ‥‥‥は､‥‥｣


びくんびくんと痙攣して
花音ちゃんが果てて俺に抱きつく力が一気に弱まった