
体で愛して!
第1章 その声で鳴いて
次に敬さんは、部屋にある机に私を寝かせる。
これ、イケナイ放課後と同じシチュエーションだ…。
じゃぁ…もしかして次は…
敬さんは太ももを撫で、更にキスの雨を降らす。恥ずかしくて吐息が漏れてしまう。
「ガマンしなくていいんだよ。誰にも聞こえないから、ね。」
「で…も…恥ずかしいです」
「まぁ、自然と出ちゃうからさ」
イタズラな表情で、ニコっと笑顔を見せた。
キス続けながら、敬さんは私のピンク色のブラウスのボタンを外し、手際よくブラのホックを外した。
そして一気に胸を口に含み、音をたてて吸った。
時々硬くした舌をちょこっとだして、乳首を舐めてくる、それがとてつもなく気持ちよくて…
「んっぁ//敬さん…んっ」
「いい感だよ、いい声だ」
敬さんは手を下に移動させ、パンツをなぞる。
「あっ//」
「ほら、すごく濡れてるよ。一人でもやったりするの?」
「…たまに」
「声は?出る?」
「…ちょっとだけ」
「じゃぁ、見ててあげるから一人でしてみて」
