無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「いった…!!おまえ…フェラ下手すぎ。…もういいわ」

「な…なによ！アタシだって頑張ってるのに!!!」

「おまえより下手なやついねぇよ」

「もう知らない！秀のバカ！」


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「…結衣、飲み過ぎだよ？なんかあったんか？」

「んぅ…」　

男友達の隆史が顔を覗き込む。
隆史とは中学校からの腐れ縁で、
大学生になってもずっと仲良し。

「いーの！飲むのよー！ばーか！」


「どうせ彼氏と喧嘩でもしたんだろ」

「…」

私は肯定する代わりに思いっきり芋焼酎をのみほした。

「バッカお前!!!」

「いいもん！酔っ払っても隆史の家だから誰にも迷惑かけないもん！」

「俺に迷惑かかるだろ」

苦笑いをした隆史の顔さえ歪んで見える。