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体で愛して!

第9章 全て教えて


まだ息が荒いまま、2人で天井を見上げる。

「隆史の家には何度も行った事あったけど…まさかイくなんて…」

「…ここにきてダジャレかよ」

私は隆史の唇にキスをする。

「隆史…ありがとう…」

「…ん」

「アタシ…帰るね。行かなくちゃいけないところあるから」


私は素早く服を着て、隆史の家を飛び出した。

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