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｢ねぇ雅紀〜、ここのご飯美味しいね♪｣

ｺｲﾂは水谷絢夏。
僕の後輩。

僕のすきな人。

僕は相葉雅紀。

絢夏は、僕が言えることじゃないけど、おっちょこちょいで鈍感。

そういうとこがかわいいんだけどね。

僕なりに、結構ｱﾌﾟﾛｰﾁしてるんだけど、鈍感な絢夏は気づいてくれない。

そんで、僕よりさらにおしゃべりな絢夏は、いつも会話の主導権を握る。