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5つの小さな恋の唄

第2章 『じゃなくて』主演*相葉雅紀*

ひょっとしたら、気づいてんのかな?

わざと気づかないフリしてんのかな?

君にとっての僕は、ただの親友なのかな?

僕は週1で絢夏を食事に誘う。

僕なりに考えて、結構素敵な店を見つけて連れて行く。

そうすると、君は必ずこう言うんだ。

「こんなイイ感じのお店知ってるのに、誘える子はいないの〜?笑」

そして僕は、心の中でいつもこう思う。

『じゃなくて!!』

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