
ふたりのち晴れ
第11章 楠木―巧くんの様子が……
楠木
今日は土曜日。
いつもなら巧くんと何かしらやってる曜日。
なのに……
巧くんは起きてから何も喋らない。
大体無口ってのはあるけど…
いつも僕をかまってくれるのに…
寂しいなぁ
―夜の11時―
結局巧くんは僕と喋らなかった。
楠木 『よしっ』
僕は勇気を出して巧くんの部屋に行くと…
楠『た、た、巧くん!』
巧『なんだ』
楠『きっ…今日…………一緒に…。』
巧『?』
楠『いっ…一緒に寝てくれませんかっ?』
巧『は?』
楠『…だって、今日お話できなかった分、寝るまでお話したくて……』
巧『…』
楠木『ダメ?』
巧『入れよ』
そういってベットの隅による。
楠『へへへっ(照)』
僕は枕を持って、小走りに巧くんのベットによる。
今日話そうと思ってた事めいっぱい話そっ!
僕が潜り込んだ、ベットの中は暖かかった。
楠『へへへっ、暖かい!』
巧『俺がいたからな』
楠『うん!!あのねー、ここで一緒に寝ようと思った理由はね、他にもあるの!』
巧『ん?』
楠『巧くんの布団、いい匂いでせっけんみたいなの!あと…』
巧くんがなんだ?という顔をした。
楠『巧くんが悩み事してるなぁって思って!』
今日は土曜日。
いつもなら巧くんと何かしらやってる曜日。
なのに……
巧くんは起きてから何も喋らない。
大体無口ってのはあるけど…
いつも僕をかまってくれるのに…
寂しいなぁ
―夜の11時―
結局巧くんは僕と喋らなかった。
楠木 『よしっ』
僕は勇気を出して巧くんの部屋に行くと…
楠『た、た、巧くん!』
巧『なんだ』
楠『きっ…今日…………一緒に…。』
巧『?』
楠『いっ…一緒に寝てくれませんかっ?』
巧『は?』
楠『…だって、今日お話できなかった分、寝るまでお話したくて……』
巧『…』
楠木『ダメ?』
巧『入れよ』
そういってベットの隅による。
楠『へへへっ(照)』
僕は枕を持って、小走りに巧くんのベットによる。
今日話そうと思ってた事めいっぱい話そっ!
僕が潜り込んだ、ベットの中は暖かかった。
楠『へへへっ、暖かい!』
巧『俺がいたからな』
楠『うん!!あのねー、ここで一緒に寝ようと思った理由はね、他にもあるの!』
巧『ん?』
楠『巧くんの布団、いい匂いでせっけんみたいなの!あと…』
巧くんがなんだ?という顔をした。
楠『巧くんが悩み事してるなぁって思って!』
