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巧『……………え!?』





楠『そっ…そんなにびっくりしないで！…照れるから………』



そう いいながら頬を赤色に染める。


耳も尋常じゃないくらい赤いから

ツンと耳を引っ張るように触ると









楠『ひゃんっ！』




ひゃん!?


リアルな天然者に可愛いと思いながら、



巧『……………俺は、恋愛的な意味として好きなんだけど？』




楠『…うん！』









巧『んじゃ…』




楠『んじゃ…？』









巧『…俺と付き合ってくれるか？』





















楠『…………………うん！』