
ふたりのち晴れ
第24章 楠木―ありがとね
今はベンチに仰向けの状態だが
僕の身長は172センチ巧みくんの身長は184センチ
楠『…せ、まい…』
巧『そうだな』
そういって地面にゆっくりと体をおろされる。
楠『…え?ここ?』
巧『他にどこがあんだよ』
楠『…だってー…』
巧 『わがまますぎ…』
そういって
ズボンと下着をを脱がす。
楠『ちょっとっ…』
巧くんは僕の下半身側に行き
僕のアレを口で舐めてる。
ていうか、くわえてる
楠『…しょっ、んなとこ、ろっ…なめちゃ、らめっ…』
僕が言ってる事なんて
無視して
巧くんは僕を刺激し続ける。
楠『はぁ、はぁ…ふぁっ』
先端に舌を滑らせるように舐めて
裏の筋を舐めあげるようにたどっていく。
ジュポッ ジュポッ
巧くんは僕の全てをくわえ込み
卑猥な音を出し続ける。
すると…
楠『…ひゃん!?…』
僕のお尻の穴に指を入れる巧くん
楠『…はぁはぁ…んぁっ、入れ、ちゃ…いや…』
巧『分かった』
急に指を抜いてしまう巧くん。
楠『え?』
巧『いやって言ったから』
楠『…ほんとは、わかってるくせにぃ…』
