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ふたりのち晴れ

第2章 -2章- 友達になる?







―食事終了―

飯を食べ終え、レジに向かうと、楠木がレジ担当にきた。

楠『今日は来てくれてありがとう!記念すべき友達第1号さんにコレ!』

渡されたものはアドレスの書いてある紙だった。


楠『メールして!登録するから!』

巧『おう』

会計を済ませ、

巧『じゃあな』

楠『うん!!また明日、学校で!』






楠木 理央かぁ…

なんかあいつ、変わってんな。

そんなことを考えながら家に帰っていった。

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