『ふたりのち晴れ』第24章「楠木―ありがとね」　70ページ

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ふたりのち晴れ

第24章楠木―ありがとね

楠『ぜんぜんっ』

巧『よくわかんね』

そういって
お尻の穴に入れている指の速さをはやめる。

楠『…んは…はぁ』

すると…

楠『…はぁ…あぁっ！』

巧『ここ？』

巧くんは集中的に同じ場所を攻める。

楠『…やぁっ、はぁぁ…ふぁ、』

巧『もういい？』

巧くんの声が遠くから聞こえるように
質問される。

楠『え？』

僕がのぞき込むように
自分のお尻を見てみると

そこには
なにかどろどろしたものが
すでについていた。

楠『何、これ』

巧『お前のがまん汁とやらで慣らしといた』

そういって

巧くんは自分のアレを取り出す。

すると

僕の穴に入れようとしていて

先端がグイグイとあたる。

楠『ひぁ…っ』

そのまま…

ヌプププ。。

楠『あぁぁぁぁっ、』

痛い！

大きすぎて…

引きちぎれるような
痛み…

すると…