テキストサイズ

女体化エッチ

第6章 入学

入学式までの数日間、弥生はほのかと買い物に行ったり一樹を『夕飯に招いたり』して過ごした


「いよいよ高校生か~。なんだか緊張するな…」


寮の前でほのかを待ちながら弥生は呟く


ガチャ…


すると102号室から1人の男の子が出てきた


痩せ型で背が高く目鼻立ちも整っている


「おはようございます」


笑顔で挨拶する弥生


「………」


(えっ?無視?)


目も合わせずにスタスタと歩き去る男の子


「感じ悪いなぁ」


ブツブツと文句を言っているとほのかがくる


「弥生ちゃん、おはよう」


「あ、聞いてよほのか、今ねーー」


ほのかとお喋りしながら学校へ向かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ