テキストサイズ

好きになってごめん…

第5章 体育祭

昼休憩になった。

夏「あんな!」

あ「どう?勝てる?」

夏「絶対勝てる!点差ヤバいもん!」

あ「よしっ!ほら、ニノのこと連れてって?」

二「出たくねぇ…」

あ「ほら、行ってこい!」

夏「いこうよ、ニノ!」

えーっ、と嫌がるニノを、夏乃が無理矢理引っ張って行った。


なかなか、怪我人来ないし(イイコとだけど…)

いい天気だなぁ、なんて思ってるうちに午後の部が始まった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ