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好きになってごめん…

第5章 体育祭

【翔side】
俺は、どうしたらいい…。

そう考えるきっかけとなったのは、ある日の放課後。

俺は、夏乃ちゃんに呼びだされた。

翔「どうしたの?」

夏「あの、私、翔くんのことが…
 好きに…」

真っ赤になりながら言う夏乃ちゃんは、可愛いかった。

翔「うん。」

夏「それで、、付き合ってください!」


…。いつだっけ。ニノと話していた。

そしたら急に、

「翔さん、あんなのことすきでしょ?」

いきなりでびっくりしたけど、隠しても仕方ないから

「うん」

って言った。

二「だよね。でも、………



















あんなだけは、渡さないから」

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