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会議室から恋。

第20章 8 

「さか…したさ…」

「ん?」

「そこ…やだ…」

「ここ?」

台所に立ったまま、ワンピースの首の部分から手を入れられる。

坂下さんの手は、簡単に下着の中に入り、直接肌を触る。

嫌だと言っているのに、とまらない指。

「…ん…ぁ…」

首にキス。

とまらない。

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