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無題

第2章 最近

心はいつも私が沈んでる時にこうやって誘ってくれる。
本当にありがたい。

でも…



「今日はそんな、気分じゃないや。
せっかく誘ってくれたのに…ごめんね?」

「そっか。
ほんじゃ、また二人で語ろうよ親友ちゃん♪」


「うん、また明日。」

「ばいばいー!」




そして私は1人でとぼとぼと家に帰った。

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