テキストサイズ

無題

第2章 最近

「あの馬鹿(龍)が彼女連れ込んでヤり出したから、イライラして降りてきたんだよ。」

「あ…なるへそww」


てか…
「あんたまた身長伸びた?」

背伸びして龍牙の頭を触る。


「姉ちゃんが縮んだんだよ。ほれ」

「いっ…やめろこんにゃろ!」


見下ろされたあげく頭をぐいぐい押される。



「ちび。」

「うっさい!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ