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チョコレート

第11章 夏休み



「美奈、2人にご飯ご馳走してあげたら?」


とお父さん


「そうだね!食べてって!」





「いえいえ、そんな」



「りく。」



彩が食べていきなよ
と言う感じで俺の名前を呼ぶ



「じゃあ…」




「やった~、急いで作るわねっ」




そう言って彩のお母さんは
玄関からリビングに入って行った





「私手伝ってくる!」


と凛がリビングに小走りで行く





「よかったのか?」



「全然大丈夫。とりあえずリビング行こ?」



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