テキストサイズ

チョコレート

第11章 夏休み

彩side


私たちはリビングに行くと
陸と隼人はパパに呼ばれソファーに


私と凛ちゃんは
ママとご飯のお手伝い




「ハンバーグにしようか!彩なんか一品作っといて~」




「了解」



何作ろうかな~




てか…
パパと陸なに話してんだろ


変に気になるし…




「凛ちゃんは何歳?」


ママが凛ちゃんに聞いた



「15歳です」



「隼人の年下!?」



「はいっ」




「そう。隼人中学生に手を出したのね」



手を出したって…





ストーリーメニュー

TOPTOPへ