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チョコレート

第2章 新しい恋

彩side



学校から家に帰った
私は私服に着替えて
翔を待っていた




翔とご飯久々だな~



ピーンポーン


あ、来た



ドアを開ける




「よっ」



「行こっか」




マンションを出て
私たちはパスタを
食べに行きた





「ヤバ!美味しい!」




「うまっ」




幸せ~♪


その後
デザートを食べて
すこしゆっくりしてると
外で陸が歩いていたのを見つけた




「あ、陸斗」




「本当だ」



でも…
横の女の人だれ?
ちょっと年上な感じ。




「えっ」




女の人が陸と腕を組んだ




ズギッ






「あや?」


彼女、だよね



いたんだ…






翔の声が私に
届かないぐらい
ショックだった






私陸斗の事、
好きなのかな…




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