テキストサイズ

チョコレート

第4章 ドキドキ





「なんか飲む?」


「あ、うん」


このままいたらヤバい





立ち上がりドアに
向かおうとすると


「手伝う!」


と言って



彩が立ち上がり
俺の後を追っかけよう
とした時




「キャッ」




彩が俺の背中に
倒れこんできた



ストーリーメニュー

TOPTOPへ