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チョコレート

第4章 ドキドキ





彩side


陸のお母さんが部屋を出た





美人過ぎ…


しかもフレンドリーだし
いい人そうだなぁ







「彩」



「ん?」




「改めて」



「うん?」







「俺と付き合って」









ドキッ


陸が真剣な顔で言った







「はい」




その瞬間
ぎゅーっと抱き締められた





どうしよう
嬉しすぎる…




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