ホストに恋
第24章 24
「綺麗な身体」
チュパチュパチュパ
レロレロレロレロ
「ハァ…たまんね」
誰? 頭痛い
身体が熱い
ここどこ。暗いよ
「ん…っ…」
…確か、シャワーして、ジュース飲んで…はっ!?
光司が…あのジュースに何か………
クチュクチュ
クチュクチュ
拓哉のモノをしゃぶりつく音…と息づかい
「…っく…んぐ」
…でも、この匂い…
……
翔太の香水
「翔太……」
いきなり目の前に光が…
「よくできました」
「翔太…翔太~っ!!翔太…っ」
思い切り抱きつく拓哉
「なんだよ!!すげーしたかったのか!!タクヤ…凄い歓迎されてる俺?」
拓哉が泣き出す
「ばぁか!!部屋に来いって言ったろ?お前なかなか来ないから、おかしいと思って迎えに来てみたら、この男の下でぜぇぜぇしてっからよ…」
「え!?」
横を見ると光司が椅子に座っていた…縛られて動けなくなっていた
「翔太!!」
「大丈夫。殴ったり傷つけてないから…ただオレンジジュースわたっぷり飲ませたけどな」
確かに…焦点があってないし、息づかいも荒い
「と、いうことで、今からここでお前とやる…見せつけてやろ」
チュパチュパチュパ
翔太が拓哉のモノをしゃぶりだす
「う…っ…あはっ…ん…イヤ…っん」
「タクヤ…愛してる」
ジュボジュボ
ジュルジュル
ジュボジュボジュボジュボ
「やっ……あっ…っ…あん…しょ…た…イク…いっちゃ…う…アァアァアァ……」
ドピュドピュ
翔太がタクヤを抱き上げ タクヤの口に…今放った ものを流し込んだ
…トローんと口にひろがり拓哉が飲み込む
ゴクン…
「タクヤ…うまいか」
顔が赤くなっている
「媚薬、切れたか?お前気がつくまで俺三回やったんだぞ!!」
う…そだろ…
「さて…次わお仕置きな、タクヤ」
「え!?」
「飛行機の中で何があったのかなタクヤくんっ…」
光司が話したのか…
「…ごめんなさい」
翔太がタクヤの膝を持ち上げそのまま抱き上げた
…え!?