
ホストに恋
第26章 26
ガタン…
ドンドン…ドンドン
拓哉の部屋を叩く翔太。
「!!翔太!!」
拓哉が翔太を抱きしめる…
「タクヤ…タクヤ…」
翔太が震えている。
「翔太…入って。大丈夫!?」
「ハァハァ…ハァ…ハァ…タクヤ…俺…ごめんな」
「光司に、何された!?…」
抱きしめながら聞く…
「ごめんな…薬飲まされた…店で…酒ん中に入れられた……ホテルで、口に突っ込まれた…掘られてわない…ごめん…タクヤ」
「そっか……光司に触られたとこ……綺麗に洗ってやるから…風呂一緒入ろ、翔太」
翔太を裸にして拓哉も脱いだ
2人でお湯につかり、拓哉が翔太を後ろから抱きしめる
ぎゅっ…ぎゅっ
「翔太…好きっ」
「タクヤ……ハァ……熱い…タクヤ…」
「翔太…出て…してあげるから…」
翔太だけが湯船から出て拓哉の前に…熱くそそり立ったモノを近付けた…
拓哉がそれを口に…含み…舌を使い…丁寧に優しくしゃぶる…
「んぐ…っ…ヂュルヂュル…ん…っ…んあ」
「タクヤ……あぁ…ハァ…いい…よ…すご…い…いきそ…タクヤ…ハァ…ハァ…」
腰を突く翔太…応える拓哉
「翔太…んぐ……だし…て…んっ」
「タクヤ…あぁっ…イク…っ…あぁっ…」
ドピュ…ドピュ
…ゴクン…
「…翔太…」
「タクヤ…っ…」
湯船に入る翔太…
翔太が拓哉を抱きしめキスをする。
クチュ…ニュル
クチュクチュ
熱い長いキス…
「はぅ…あ…っん」
「タクヤ…タクヤ…愛してる…お前だけ愛してる…」
「タクヤ…ベットいこ」
「うん」
2人わ…体を拭きバスタオルを巻きベットに向かった。拓哉が翔太を引っ張りながらベットに…
「翔太…上になりたい…」
「タクヤ……あぁ……」
拓哉から言ったのわ初めて…だった
