ホストに恋
第27章 27
安田耀子…そう、私わ翔太の姉です
最近私わ翔太に隠し事をしています。
それわ……2ヶ月前…
翔太が沖縄に行った日のこと…
…ピンポーン
誰かなと覗いたら誰もいない…
ガチャ
開けた瞬間…勢いよく入ってきた…
野球帽にサングラス…
耀子に抱きつき口を抑え、ドアの鍵を閉め…耀子を抱き上げ…リビングのソファーにおろす。
「誰なの…?」
「出てって…」
男わ、耀子にアイマスクをし…手首を縛った
「何するの…やめて…人呼ぶわよ!!」
…ピタッと何かを顔につけられた…
…ナイフ…だ
耀子わ…震えることしかできない
「やめて…やめて」
男わ…ナイフで耀子の着ている服を切り裂き…ブラジャーとスカートの格好にされた
「やめて…私…」
耀子わ…足が義足…足の付け根の部分がくっきり分かれているからすぐに義足とわかる……
きっと…見たら…諦めて出て行く…それまでの辛抱…
それに…セックスも何年もしていない…
こんな私をレイプしたのが間違いだとすぐに気付くだろう…
男わ…すでに全裸になっていた。
耀子にまたがった
そして………耀子のブラジャーを持ち上げ胸を露わにし、しゃぶりついた
「キャー…いやっ」
手首わ縛られ…足わ義足で動かせない…
男わ…鷲掴みをし…乳首を舐めまわす………
「…アン…イヤ…」
耀子わ…嫌な半面…感じる自分に驚いた……
私……まだ……女として…生きていけるのかな…
男の愛撫に喘いでいた…
男の手がスカートに…………
…あぁ…ここで…諦めて帰るのね……耀子わ…喘ぎをやめ…無言になる
スカートを脱がされ……下着を脱がされ…耀子わ…無表情になる
男の動きが止まった
「分かったでしょ…早く出てって…私わ…襲う価値もない…身体障害者なの………」
涙を流す耀子
男わ…耀子から離れる
耀子の体がふわっと持ち上げられ…寝室に…
男わ…ベッドに耀子を置くと……その上にかぶさった