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ホストに恋

第28章 28


「ちょっと席外します」

瑠衣が席を立ち従業員専用の手洗いに行く

「はぁ…」

顔を水で洗い、顔をあげると…鏡に瀬戸の友人がいた

「どうしたの?」

「いえ…大丈夫です。」

ガタン…

いきなりドアを閉められ個室に2人…

「なんなんだょ…」


「味見さして?」

いきなり手首にネクタイをまかれ強く縛り付けられる瑠衣

「やめろっ…」

カチャ…ジーッ

ズボンを下ろされパンツも一緒に下がる。
「やめろぉぉ!!!うっ…っ」

瑠衣のモノを口に含み…しばらく愛撫する…

「…っ…んっ…」

瑠衣のそれわ溢れんばかりに反りたちみるみる形を変えてきた

「やっ…やめろ…くっ…」

「…フフ…こりゃすげぇ…」

口に含み…音を立て頭を動かす…

「んっ…んっ…やっめろ…くっ…はぁ…」
さらに続く…

「あぁぁっ…」


瑠衣が果てた…


…ゴクン


口を拭き立ち上がる友人…

「ふぅ…さて…次わ…こっちな……」


瑠衣の向きを変え…尻を掴み、指を蕾めがけ押し当てた…

メリメリ…ぬちゅ

「ううっ………いてぇ…やめろっ……っ」

「すぐによくなるからよ。」

指を増やし中をかき回す……

「んっ………はぁ………っ…やっ…」


ヌルッ

指を抜く…

「入れるよ……」


尻を持ち上げた。


その時…


「瑠衣?!いる?」

太一…


「太一!!!開けてくれ!!」

ガチャンガチャン

キ~

ドアが開く


「瑠衣!!」


「邪魔すんなよなぁ、いいとこだったのに…」

友人が出ていく

「瑠衣!!大丈夫?」

ネクタイを外してやる

「さんきゅ、太一」

瑠衣が出て行く


後を追う太一


「瑠衣…」
「あんなのなんてことないよ、気にすんな…」

「瑠衣………まだ拓哉のこと…」

「ほっといてくれないか、太一…」

「瑠衣……拓哉………2ヶ月後結婚するんだって…」

瑠衣の足が止まる

「結婚…………ふぅん……」

また歩きだす瑠衣

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