
ホストに恋
第31章 31
「翔太…太一どこ行ったのかな。」
「さぁな、」
「瀬戸、アメリカに発つの明日らしい…」
「そっか、リハビリ大変だろうな、治って帰って来る日を待つしかないよな」
「うん…でも長いよ…太一、可哀想…」
「拓哉、太一にわ連絡したんだろ?」
「電話わしたけど出ないからメールしておいた。」
「拓哉、大丈夫、太一わ、戻ってくる」
優しく拓哉を抱きしめる翔太
「翔太…俺わ無理だから……翔太と離れるのわ……」
「ばぁか、俺が無理だよ!!俺お前のことしか頭にねぇも。お前でいっぱいなの。まぁ、会った時からだったけどな」
「翔太……」
「拓哉…愛してる」
唇が重なる
拓哉のシャツに手を入れ小さな突起を優しく指で転がしつまむ
「翔太…っ…っ」
「拓哉…っ…いい?」
「うん…っ…」
「立ったまましたい…」
拓哉を裸にし、翔太も全て脱ぎ去る
「拓哉、壁に手ついて…」
クビから背中にキスを落とされ…尻を揉まれ…拓哉の足がガクガク震えだした
「拓哉…っ…どうした……」
「なんか…ドキドキする……でも、翔太の顔が見たい……っ」
翔太わ拓哉を抱きしめ、自分に向かせ拓哉の背中を壁につけた
「俺も、お前の顔見ながらやりたい。」
拓哉の片足を持ち上げ、蕾を舐めはじめたクチュクチュ、チュパチュパ
「ん…っ…はっ…」
翔太の舌が拓哉を責めたてた、あたりに水音が響いた
「翔太っ…っ…んんっ…んんっ」
「拓哉…入れるっ……っ…ううっ…」
…ヌポッ…ヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプ
「ああっ………あっ……翔太っ…」
今までに感じたことの快感を味わっていた
「ダメっ…翔太…やっ…はっ…あん…っ…っ…スゴ…い…っ…ダメ…」
拓哉の腰が明らかに揺れていた
「拓哉…っ…お前…っ…腰揺れてるぞ…はぁ…俺の気持ちいいって…反応してる…はぁ…たまんね…あっ…拓哉…一緒に…逝こうな…ううっ…ああぁぁ」
「ああぁぁっあっ………ああぁぁ…っっ…イク…はぁぁ…っ…うっ」
どぴゅどぴゅん
拓哉の精液が勢いよく翔太の胸元に飛び散った
「はぁ…はぁはぁはぁ」
拓哉が膝から崩れ落ち翔太が受け止めた
