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ホストに恋

第12章 12

瀬戸Side

「太一!!来たぞ!」

「勇作!!いらっしゃい!!」

瀬戸に抱きついてくる。

…可愛い…たまらない

「太一!!愛してる」

「勇作!!俺も!!」

ぎゅ…強く抱きしめる。

「なぁ…あとで瑠衣つれて来い!!」

「わかった…」

しばらく太一と話して、太一が瑠衣を連れてきた

「瀬戸…いらっ…うっ…!!」

瑠衣の腹を殴りつけソファーに倒す…

「拓哉の代わりに殴りにきた!!」

「うっ…瀬戸…っ…本気で…蹴んなよ…っ」

「顔…殴ろうと思ったけど…商売道具だもんな…腹にしといてやる…」

さらに、手を縛る…

「拓哉にしたように、お前に同じことしてやる!!覚悟しろよ!!」
「…やめろっ…」

「やめないW」

「っ…なんのつもりだ……っ」

「お前のせいで、拓哉わめちゃくちゃにされたんだ!!俺の大切なダチなんだよ」

「…やめろっ…て」

「拓哉…女ともダメになりかけてんだよ!!お前のせいでな…」

「え……そんな…」

「あいつわ正直なやつだから、隠してることが負担になると思ったんだろな…全部話したらしい。」

「……」

「仕返ししてやる」

「…やめろっ…呼ぶぞ…」

「ここ、呼んでも誰もこないんだよな!!」
「…くそ…っ」

「ふっ…さてと…どうすっかな。」

「まぢ、やめろって…!!俺が戻らないと、誰か呼びにくるぞ!!」
「あぁ、大丈夫!!それわ太一がうまくやってるはずだから!!」

「…クソ…」

「さぁて…脱いでもらおぉかな…」

「…や…やめろ…って……っ」

ベルトを外し…パンツごと膝まで足で下ろす…

「…やめろ…っ」

「拓哉も、やめろってお前に言ったはずだよな…でも、お前わさらに続けた。」

「悪かったよ…」

「俺に言うなよW」

瀬戸が足で瑠衣の雄を踏みつける

「う…っ…」

「泣けよ。」

「拓哉の辛さ、味わえ…バカヤロ…」

ソファーに寝かし馬乗りになる

瀬戸がかばんから何かをだす

…バイブ…!?

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