ホストに恋
第15章 15
…瑠衣
「三本…」
「ん!?」
「男の二本とバイブ一本……無理矢理挿れられた……死ぬかと…思った……意識飛んで…覚えて…ない」
「瑠衣…なんて酷いこと…」
午後手術をうけ瑠衣わ、四階に入院した。
病室にわ、心配して息をあらげて入ってくる女性
「姉ちゃん…」
「翔太!!!大丈夫!!大丈夫なの!!?」
「翔太?って…」
「あぁ…俺の本名」
「翔太っていうのか…」
「初めまして。池田拓哉です。」
「翔太の姉です。」
「姉ちゃん!!俺の恩人だ!!大事に扱え!!」
「え!?そうなの!?ありがとうございます」
俺たち三人わ、しばらく話し込み病室わ笑いに包まれていた