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緑の縁

第4章 ピーマンを甘くする方法

「・・・!」

胸がご主人様の目の前であらわになる。

「ちょっと、冷たいかも。」
「え?あ!なに・・・きゃあ!」

ぼとっと、私の胸の辺りにバニラアイスを散らしていく。

ひんやりした感覚から逃げたくて体をよじるけど、拘束が強くそんなもの意味を成さなかった。

ぺろっ。

「んぁっ!!!」

ご主人様はそんなアイスに、私の体に、舌を這わせ出した。

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