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緑の縁

第4章 ピーマンを甘くする方法

「・・・?はい。」

テーブルをさっと拭いてから
ご主人様の座る広いソファに
人一人分開けて座った。

「いい子」

ぐらっと視界が傾いた。

ぼすっと言う音を立てて、ソファに倒れこんだ。
器用に足も乗せられた。

「あ、駄目です!」

胸元が急に開放感を帯びる。
ブラのホックを素早く外されたのだ。

抵抗する両手を片手で拘束し、
もう片方で私の胸元あたりの布をすべて剥ぎ取った。

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