テキストサイズ

サボり

第3章 はじめての高校でのサボり

失礼します。
そう言って入ると、机のところでコーヒーを飲んでいる先生がこっちをむき、ほほえみながらも『どうかした?』と…
私は、『少しお腹が痛いんで』と,仮病を使った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ