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私の恋は正しいですか?

第10章 セフレ

しばらくして、両親に指定されたお店に着いた。

「あ!あなた、この後今日は美容院でしょ?」

「あ!そうだった!」

すっかり忘れていたが、私はこの後美容院の予約をしていたのだ。

幸い、美容院はこの近くにある。

「ま!それまで、ここで食べてればいいんじゃない?」

「そうだね〜。」

お店に着いてからも大沢からの通知は止まらない。、

(どーしよ…大沢と会話したいなぁ…。)

しかし今は食事中だ。良くない事だと分かっている。

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