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私の恋は正しいですか?

第18章 カラオケ

恐る恐る便座に座る。

すると、服をブラジャーごと捲り上げられて胸を舐められ始めた。

「うぅ…。」

今にも泣きそうな声を私は出していた。

2.3分ずっとこの状態だった。

でも、私にとってはその2.3分がとても長く感じた。

「そろそろ行くか。」

大沢は舐めるのを辞めて立ち上がった。

「うん…。」

私は服の乱れを直しながら返事をした。

2人でコンビニを出る。

「俺、南口の方行かなきゃいけないんだ。」

「わかった。じゃあね。」

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