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私の恋は正しいですか?

第7章 高校生の彼

そんな話をしていると、後方からくすくすと笑い声が聞こえてきた。

「ねぇ!もしかして…あれ…じゃない??」

「え?」

1人の子が指を指した方向をみると、背中を向けながらくすくすと笑いを堪えている男子が数人いた。

「あっ!!」

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