テキストサイズ

私の恋は正しいですか?

第10章 セフレ

詳細を聞けるはずもなく、私の心の中には謎が残っただけだった…

(だ、大丈夫かなぁ…?)

そんな変な会話を聞いた次の日は、待ちに待った部活の打ち上げ!梅谷先輩もいる。

(なんだかんだで、先輩との打ち上げも最後か…)

少し寂しくなりながらも、待ち合わせ場所へと向かった。

そんな時、ふと待ち合わせ場所に行くまでの間の電車内で昨日のなほとけいこの会話を思い出した。

(ホテルってなんだろ.本当に援交してんのかなぁ…?)

どうしても気になった私は、思い切って大沢に聞いてみた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ