テキストサイズ

妖精と私

第2章 2 出会い

「な、何?どうしたの?」
「ああっ!やばい、やべぇー」
どうしたんだこいつはついにおかしくなったかとおもっているといきなりあいつに肩を掴まれた。
「よく聞けよ、驚くなよ!」
「う、うん」
「け、契約されちまった、おれとお前が」
「はぁ?何言ってるの」
どうやらあいつは妖精?らしいです(苦笑)
それでにんげんの女の人とキスをすると契約されるらしい……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ