テキストサイズ

Happy birthday Jun

第1章 Happy birthday Jun







潤「まだ指輪とかそんなのは買えてないけどさ、」


一度ギュと強く手を握られる。


潤「美希?」

美「…うん」













潤「俺が一生涯かけて幸せにしてみせるから…、」

















潤「俺と結婚してください」



潤の言葉に涙が止まらない。




美「……っく…、絶対…、この手ぇ離してやんないんだから!潤があたしに飽きても…!」


潤は「ハハッ(笑)」って笑ってあたしを抱きしめる。


潤「絶対ないね(笑)」


人生で一番幸せで、

一番甘い朝。




今日、あたしたちは

また、新しく生まれ変わったような気がする。







あなたはあたしの天使。












ストーリーメニュー

TOPTOPへ