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君が好き

第7章 まさかの…

松潤がニノを誘い出してくれた。

ニノから電話。


二「リーダー、J に誘われたんだけど、リーダー来ない?」

大「俺は今日いいよ。調子悪いし」

二「えっ!大丈夫?俺すぐ行くよ」

大「あぁ、平気だよ。ちょっと疲れただけだから、寝ればなおるよ」

二「うん、わかった。でも俺が居ないからって、浮気しないで下さいね」

大「おっ、おぉ…」


相変わらず、ドキッとする事を言いやがる。


今までの事を反省した。
気がないとはいえ、二人で行動したり、キスしたり、抱きはしないけど抱かれはした。
こうなる前に言うべきだった。

でも、もしかしてと言う期待、翔君がやきもちをやいてくれるのではという、あり得ない事を期待して、ニノと一緒にいたと言うのも
正直あった。

あ~気が重い…

そう思っていると、携帯がなった。



・・・えっ?!



翔君からだ・・・

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