無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そして、敢えて確めないけど…


胸元がひんやりしているのは、きっとアイスがべっとり…


いやっ…考えたくないっ！！



「きゃっ、ちょっと何すんのよっ！堂々と胸触ってんじゃないわよっ！」


「＆￥＄☆＃％!!!!」



だからぁっ!!!
分かんないってのっ！！



いくら私が変態慣れしてるからって、別に私は身体を安売りしている訳じゃない。


周りの人間は、レイの緊急集会に夢中で全然私の危機には気付いておらず、仕方ないと思った私は、おやじを振り切って一目散に走った。



「＃♪※＊￥＆っ!!!!!」


「ぎゃああああっ」



なんか、スーツおやじ増殖してるんだけどっ!!!