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高校1年生

第19章 19





やっぱりこのバスロープ短いんだ。膝上で座ったらすぐ見えそうだもんね。


私は髪を乾かしながら拓也さんを待った。







「ふぅー、上がったよー。」

「あっ、上がりましたか。ドライヤー使いますか??」


すると、拓也さんが私に近づいてきた。そしてドライヤーを取られた。




「そんなことはいいの。早くヤろ。」

「えっ、でも風邪引きますよ…っあ、」



急にキスされた。触れるだけの優しいキスを…



「いいから。早くベット行こ。」

「はい…」




ベットに向かった。

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