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高校1年生

第26章 26






「ん…もしもし…」

「あ、紗弥??もしかして今起きた??」

「うん…」



電話の相手は康介だった。
もう学校は終わったのだろうか。



「起こして悪かったな。」

「ううん。大丈夫だよ。もう学校終わったの??」

「あぁ。今日は早く学校が終わる日でさ。」

「そうなんだ。じゃあどうする??」



エプロンを作るにしてもどこで作ろうか。

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