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高校1年生

第26章 26








――――――――……



「あ、もう6時だぞ。」

「え??あ、本当だー!!早いね。」




気がつくともう6時過ぎていた。



「じゃあ、今日はここまでにするか。」

「うん、そうだね。」



私たちは片付け始めた。


今日はここまでかー。何か寂しい…

まぁ明日もあるからね!!



「あ、材料とか全部ここに置いていっていいよー。」

「まじ??助かるよ。じゃあ俺、帰るな。」

「うん、また明日ねー。」



康介は帰っていった。


また明日……この言葉はいつまで言えるのだろうか…

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