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「俺、最近結花ちゃんに会いたいなーって思ってたんだ。」

「はぁ…どうしてですか??」

「いや、結花ちゃんあいつのせいで恋とかが出来なくなってるんじゃないかなーって。」




恋…まぁ確かに先生に恋をしてからしてない気がする…




「どう??してる??」

「恋ですか…」

「そう、誰か男の子とかいないの??」




男の子…

ﾊﾟｯと浮かび上がったのは康介だった。