テキストサイズ

高校1年生

第30章 30






康介は黙々と作業を続けている。



康介、綺麗な顔してるなー。

長い睫毛といい、パッチリな目といい綺麗な顔立ちをしてる。



でも何かどっかで会ったような…ないような…

この雰囲気は…何だろうか。




私の勘違いかな。うん、勘違いだ。

康介と前に会っていたら気がつくはずだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ