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高校1年生

第33章 33






「紗弥、こっちきて。」

「うん。」


康介はベットから私を呼んだ。

今から康介とするのだと、直感で思った。




「紗弥、お前いいのか??」

「何が??」

「俺とヤるの。」

「うん、私は康介だからいいの。」




そう、こんなに男の人と心から一つになりたいと思ったのは康介だけだ。

私は康介だからヤりたいと思うのだ。

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