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高校1年生

第33章 33






それから、康介がお風呂から上がってきた。


私もお風呂に入った。




「上がったよー。」

「あぁ。ほら、髪乾かせ。」



そう言って康介は私にドライヤーを渡した。


「ありがとう。」




康介、お風呂上がりだから少し色っぽい。

康介の髪から少し水滴が落ちる。それがまた色っぽいのだ。

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