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高校1年生

第37章 37




「ん…いて…」


拓也さんが起きた。体が痛そうだ。

「あ、あの大丈夫ですか??」

「大丈夫大丈夫。よく寝れた??」

「はい、ベットありがとうございました。」

「よかったよかった、結構疲れてたみたいだから。」


嬉しい、私を気にしてくれていて。


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