
Pour mon cher -笑顔の先に-
第8章 休日2日目
で、結局猛司に腕を引っ張られる形でキッチンにようやく辿り着いて朝食準備開始。
「愛、いつものだろ?」
「うん!ありがとー」
猛司は私の紅茶を入れるのが凄く上手で。
ミルク加減、お砂糖加減、全て天才的に把握してくれてて絶品!
自分の加減を自分じゃ把握してないのに猛司のほうが把握してくれてるって何だか可笑しな話だけど、そういう事も一々凄く嬉しくて幸せに包まれる。
‥・因みに。
猛司の加減は私は把握出来ず‥。
「今回はパンの焼き加減バッチリ?!」
「んー?旨いけど少し焼き過ぎ。だけど気にしないけど?俺。」
「明日、リベンジ!!」
と、まぁ‥
こんな感じで今日も幸せいっぱいの朝からスタートです。
「愛、いつものだろ?」
「うん!ありがとー」
猛司は私の紅茶を入れるのが凄く上手で。
ミルク加減、お砂糖加減、全て天才的に把握してくれてて絶品!
自分の加減を自分じゃ把握してないのに猛司のほうが把握してくれてるって何だか可笑しな話だけど、そういう事も一々凄く嬉しくて幸せに包まれる。
‥・因みに。
猛司の加減は私は把握出来ず‥。
「今回はパンの焼き加減バッチリ?!」
「んー?旨いけど少し焼き過ぎ。だけど気にしないけど?俺。」
「明日、リベンジ!!」
と、まぁ‥
こんな感じで今日も幸せいっぱいの朝からスタートです。
