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跨いでいった男たち

第8章 スカウトマン

ゆい「お疲れさまでしたぁ~~」

ママ『お疲れさまぁ~気をつけて帰るのよぉ~』

ゆいはマリーナの帰り道を歩いていた、ふぅ今日も疲れたなぅ、最近ママに未成年なのにお酒呑んではいけませんって怒られたら、気をつけなくちゃ、でもいつもコッソリお客さんがグラスに入れちゃうんだもん・・。早く呑める歳になりたぁ~い♪と思った時

腕を力強く捕まれゆいの身体は歩道から細い路地に引き込まれた。

えッ!きゃぁッ!

一瞬の出来事にゆいは驚き動きがまったく取れなかった。
ゆいの身体は細い路地ビルの壁に押し付けられゆいの目の前にはビルのヒンヤリした壁が見えた。男はゆいの両手を後ろに片手で拘束していた。

ゆい「いやっいやっ・・・」ブルブルブル

ゆいの身体が恐怖のあまり震えていた。脚を動かそうと身体を動かすが余計に押さえつけられてる身体が壁に強く押さえ付けられていく・・・
ヒールの細い踵に支えられてたゆいの脚はガクガク・ブルブルと震え。
ゆいは犯されるよりも殺される恐怖が頭の中を巡っていた。

男はゆいを後ろから片手でスーツのボタンを外し中のブラウスの上からゆいの胸をまさぐった。。

ゆいは枯れそうな声で

イヤッ ヤメテックダサイ。。シクシクシク・・・

男の興奮した息遣いがゆいの耳元に聞こえた ハァハァハァ

男の手はエスカレートしていった。ゆいのブラウスの後ろに引っ張り上げボタンを引きちぎった。

ビリビリビリ パチンっとボタンがゆいのヒールに落ち弾いて転がっていった。

ぅ”う”恐いよぉ・・・泣いていた。

男はゆいのブラの上からさらに弄り揉み始めた

グニュグニュ モミモミ

ゆいは恐怖で震えていたがゆいの身体はゆいの思考とは逆に反応していった。

更に男はゆいのブラから手を侵入させ揉み始め、とうとうゆいの乳首を弄び始めた途端ゆいの口から

ぁぁんっと小さな喘ぎ声が出た。

更に更に下から上へと揉み始めゆいの恐怖か快楽へと変わっていき、身体の力が抜けていった・・・

男は耳元で息を荒く ハァハァと言ってゆいのお尻に堅いものを押し付けてきた。片手で勃起した乳首をピンッと弾いたり摘んだり

ぁんぁんぁんッ

と腰をクネクネしながら男のソレの上にお尻が左右に擦れる。

ゆいは恐怖の中 下半身が潤となった。




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